「みんな良い曲流そうぜ」とは
結婚式の音楽はとても重要ですよね。
音楽ひとつで感動的な雰囲気にしたり、楽しい雰囲気を演出したりと、皆さんが思っている以上に音楽のチカラが空気を作ります。
ある種、曲次第で結婚式の良し悪しが決まると言っても過言ではないでしょう。
(実際は会場の雰囲気や、お花やテーブルコーディネート等、諸々の要素が絡み合っているのですが…)
ブライダル雑誌のBGM特集やインターネットの音楽サイトなどでも、結婚式の音楽はたくさん紹介されています。しかし、その情報全てが正しいのかというと、やはり個人的にはそれはどうだろう?と思うところが多々あります。
結婚式の定番曲はコレとか、このシーンではこの曲がオススメとか、今の時代にそんな曲使う人はおらん!という情報も多いので…
(この辺はメディアとしての情報の幅広さが求められているので、わかっていたとしても致し方ないのでしょう…)
というわけで、そんな個人的なフラストレーションを解消すべく、このブログはブライダルに携わる音響さんが、結婚式で本当によく使われていたり、実際に流して良かった選曲など、生きた情報を皆さんにお届けしていきたいと思います。
以前のブログから引っ越しなので、重複する記事も多々あるかとは思いますが、ほぼ同じ言い回しの記事を見つけても、きっとパクリではないので悪しからず。
私が皆さんに言いたい事は、ふたりの一生に一度の大切な結婚式なんですから
好きな曲をたくさんたくさん流しましょうよ。
他人がどう思うのかが気になるんなら、私も色々教えますから、うまいこと選曲すれば良いのです。
定番曲を使いたくないのなら、定番曲を知った上で、ちょいとハズした選曲をしていきましょう。
人により流したい曲は様々で当たり前、良いと思う曲も様々で当たり前、結婚式の今を知った上で、よりお二人らしく選曲していきましょう。
まぁ…ザックリ言うならば「みんな良い曲流そうぜ」って事なんです。