トロピカルで深みのある夏ソング「平井大」の結婚式で使いたいオススメ曲 10選
結婚式のコンセプトは「夏」なんて季節をテーマにしているけれど、なかなか夏ソング難しいなぁ、なんて困ってはいませんか?
この記事を見ればもう大丈夫!他の人とは一味も二味も違う夏ソングを表現していけます。夏のテーマにピッタリなアーティスト「平井大」にスポットを当てて、これから結婚式でも数多く流れていくであろうブライダルで使える曲をピックアップして紹介します。
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平井大のおすすめ曲
1.Promise
一番近くで君のこと 見つめていたいな
この愛を永遠に誓うよ
そんな優しい歌い出しのこの曲、夏や海を素直に、そして爽やかに感じられます
サビのキラキラ感と優しさが合わさって、ハッピーな印象のこの曲に深みを増しています。
結婚式で使うならエンドロールが最適です。もしくは、海外挙式をしていて、オープニングにダイジェストで挙式の様子をゲストに見てもらう為に流すおふたりにはオープニング映像のBGMに使うと、最高に画とマッチします。
2.The Road to Happiness ~ISLANDream pt. 2~
僕らの出会った夏を、朝日が昇るまで語り明かした夢の話を忘れない、どこまでも幸せへの道は続いていくよっていう、仲間への感謝の歌ですね。
結構サビメロが強いのでいろんな場面で使えます。
3.Can't Help Falling In Love
エルヴィス・プレスリーのカヴァー曲
夏のイメージを盛り込んだかっこいいカヴァーになっています。
サビ歌から始まる少し楽しめの曲、キャンドルサービスなんかで使うのもかなりアリなんではないでしょうか?「へーこの曲誰がカヴァーしてんのかな?」って話も膨らみますね。
4.The Light ~青い空~
プロフィールムービーなんかに使うと良い雰囲気になりますね(特に新郎の時)
サビもかなり迫力ありますし、空をテーマにあの頃の思い出が蘇ってくるような綺麗な楽曲です。
5.Beautiful
無理なんてしなくていいんだよ。僕の前では強がらなくていいんだよ。
誰かと比べたりなんかしなくていいんだよ。キミはキミのままでいいんだよ。
そんな男性からの優しさがたっぷり溢れたナンバー。本当にいい曲です。生きていれば雨が降ることや嫌なことはあるけれど、それは明日の僕らのために必要な恵みの雨なんだよ。なんてことも歌っていて、泣けます。
結婚式で使うならラストの新郎新婦退場がとっても素敵に聞こえてくるでしょう。
6.Island Queen
次に紹介すると「Island Girl」があり、この「Island Queen」そして「Island Princess」へとラブソングのIsland〜シリーズの1曲。
前へ前へと突き進んでいくような、非常にきっかけのある楽曲で、元気にケーキカットや「パーティー始まるよー」って乾杯につかって欲しい一曲ですね。
7.Island Princess
ついにラブソングシリーズもクライマックス。お前を迎えにいくよっている男性の気持ちを歌ったラブソング。
入場で使うと、とっても元気で心地よく、楽しいパーティーの始まりに期待が高まりますね。
8.Sparkling
非常に爽やかで疾走感のあるナンバー。乾杯あたりが最高ですね。
9.ALOHA
あるインタビューの引用
この曲のサウンドには、ジャクソン5 meetsハワイアンみたいな印象を受けました。ジャンルっぽく言うならトロピカルポップソウル(笑)。
あはは。そうですね。これは子どもから大人まで楽しめる曲にしたいなって思って作ったんですよ。モータウンサウンドも結構イメージしてました。エレキギターは入ってるけど、ちっちゃい子どもでも楽しめるだろうし、お爺ちゃんお婆ちゃんにも馴染みやすいと思うし。
インタビュアーうまいこと言いますね。まさにそんな楽しい曲
同じインタビューで出てきましたが、ALOHAには、愛してるっていう意味があったり、さよならっていう意味があったり、ありがとうっていう意味もある。すべてがALOHAで始まるみたいな。意味の深い言葉なんだそうです。
結婚式で使うなら…正直どこでも使えますが、一番はやはり乾杯ですね。
10.Pau'ole
アコギのインスト曲Pau'oleとはハワイの言葉で「永遠に」という意味で「ずっとずっと」という意味なんだそう。
なかなかサマーで雰囲気のある曲って見つけるのが難しいので、サプライズで新婦にお手紙とか最高に合います。サーファーの新郎なんかに超おすすめです。
平井大のオススメアルバム
- アーティスト: 平井大
- 出版社/メーカー: ラストラム・ミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2012/05/16
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 4回
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まとめ
平井大、いかがだったでしょうか?
やはり「夏」がなので乾杯など元気の良い楽曲が多かったですね。
正直まだまだ紹介したい曲が多くあります。もっと評価されて然るべきアーティストではないかと私は思っています。
今回は「夏」をテーマにしていますので、それっぽい曲調を多くセレクトしていますが、曲調によっては結婚式でもオールシーズン使える曲も多いですし、おすすめのアーティストです。
もっと新郎新婦からリクエストがありそうなんですが、まだ知名度が上がってきてないのかもしれません…きっとこれからもっと有名になることは間違いないでしょう。
ちょっと定番からハズして、気のきいた選曲を狙っているお二人には良いポジションのアーティストではないでしょうか?披露宴後に「あの曲って誰の曲だったのー?」なんて聞かれると嬉しいですよ。
それでは、この記事がお二人の選曲のヒントになれば幸いです。
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