結婚式の定番曲、花束贈呈にピッタリな曲「家族になろうよ / 福山雅治」
花束贈呈にピッタリな曲「家族になろうよ / 福山雅治」を紹介
結婚式でも根強い人気をもつ定番曲である家族になろうよを紹介します。
列席していてお聞きすることも多いのではないでしょうか?
発売から非常に息が長く、音楽の打ち合わせの際にコンスタントにリクエストされる人気のブライダルソングですね。
さらに福山雅治さんの結婚も発表され、また縁起の良い曲になりました。
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「家族になろうよ」ってどんな曲
ゼクシィのCM曲でお馴染みの多くの方が一度は聞いたことのある有名な曲です。
結婚式でも定番曲となっていて、俗に言う鉄板曲でもあります。
もともとゼクシィから依頼された福山雅治が結婚式をテーマに書き下ろした曲なので、歌詞も結婚式にふさわしい内容となっています。
BGM打ち合わせの際にも良くリクエストをいただく人気曲です。
歌詞の良さに注目する
この「家族になろうよ」が結婚式の定番曲になっている大きな要因は、先ほども少し触れましたが、歌詞の内容が結婚式にピッタリである事があげられます。
誰もが口ずさめるサビの歌詞
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける
結婚することで他人であったふたりがひとつの家族になるわけです。
いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで
いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で
あなたとなら生きてゆける
そんなふたりになろうよ
結婚式というイベントは今まで育ててくれた両親はもとより、その両親を育ててくれ小さい頃には孫の面倒をみていた祖父母にもスポットが当たるイベントでもあります。
ふたりの結婚を喜んでいるのは両親だけではなくおじいちゃんおばあちゃんも本当に喜んでくれています。
そんな祖父母のことも歌詞に含まれています。
いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と
どんなことも越えてゆける
そして家族が誕生し、未来をイメージするとそこにはふたりの子供の姿が現れます。
新しい家族の誕生、その後の幸せな生活も予感させる歌詞です。
結婚式でのオススメシーン
タイトルからして家族になろうよと、新しい家族の誕生がイメージできる曲ですし、歌詞の内容にも父・母が登場しますので、やはり花束贈呈のシーンが一番のオススメシーンです。
その他のシーンでは、エンドロールの曲として使うのもとても良いです。
「家族になろうよ」の入っているアルバム紹介
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