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みんな良い曲流そうぜ!

実際に結婚式に携わるブライダルの音響さんが演出シーンを妄想しながら説明する、本当に役に立つWedding BGM講座ブログ

結婚式のエンドロールに使うと最高な「Wherever you are / ONE OK ROCK」

ONE OK ROCK」と書いて「ワンオクロック」と読むこのバンド。

結婚式でなくとも非常に人気のあるバンドで、海外でも活躍しています。特にこの「Wherever you are」は結婚式のエンドロールにふさわしい、まさに最高の楽曲で、男性からすごく人気があり、新郎からのリクエストが多いです。 

ちなみにボーカルは、森進一&森昌子夫妻の息子さんというからビックリです。

最近ではドコモの携帯のCM曲として、周知されてきていて、「あのドコモのCMの曲」という風なリクエストもいただくようになりました。

Wherever You Are

Wherever You Are

 

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エンドロールにふさわしい理由

今回はエンドロール1択で展開していきます。なぜならば、結婚式に音響で携わる私も、「どこがいいですかね?」と聞かれれば、悩むことなく「エンドロールが良いです。」と答えるからですね。

というわけで、なぜエンドロールにふさわしいのか?という理由を挙げていきます。

今回の記事の中でのエンドロールは、当日の様子を振り返る、「撮って出しエンドロール」と言われる映像を想定しています。

それでは、なぜエンドロールにふさわしいのかの理由を挙げていきましょう。

単純にかっこいい

いきなり抽象的な理由でのスタートですが、この『かっこいい』ってのは非常にポイントで、結婚式はやはり、新婦が主役というイメージが強いので、音楽もどちらかというと新婦が主導権を握っていることが多いです。

そして、結婚式では女性ボーカルの楽曲の方が、使われる頻度が多く、その理由というかイメージが「華やか」であり「可愛い」というキーワードがあるからです。

その中でも、男性らしさをしっかりと音楽でもアピールできるということ。男性ゲスト、特に友人達にも、『シビれる』エンドロールになること間違い無しですから。

しかも、演出の場所として、結婚式の締め括り、本当に最後のデカい音で音楽が流れるシーンである、エンドロール。男性的なイメージをしっかりゲストに残して結婚式を締めると、本当にかっこいいエンディングを迎えることができます。

 

歌詞が良い

そして、次の理由としては、歌詞が良いということです。

英語と日本語がまじって歌われるこの曲ですが、和訳も素敵で、結婚式にふさわしいです。

僕らが出逢った日は 二人にとって一番の記念すべき日だね

そして今日という日は 二人にとって二番目の記念すべき日だね

 

曲中に、こんな歌詞が出てきますが 、読み解けば、この「今日という日」は『結婚式』を表現しているように思います。

 

そして、こうも歌ってます。

I promise you "forever" right now

-約束するよ 永遠に君を思い続けるって-

 

この下部分は和訳なので、実際に日本語で歌っているわけではないのですが、ストレートな気持ちを英語詞で歌っているというのもまた、わかる人にだけ伝わる"良さ"がありますね。

しっかりと歌詞で結婚式という幸せなイメージを伝える事ができるということも、エンドロール曲としては重要な要素です。

 

↓和訳参考

Wherever you are – ONE OK ROCK 【歌詞・和訳・対訳】 | JUST ENJOY!

 

曲の展開が良い

曲の展開が良いというのは、映像演出では結構キモになる部分で、のっぺりとした曲で映像を作ると、どうしてものっぺりとした映像にしかならなかったりするものです。

その点、この曲は後半になるにつれ、どんどん盛り上がっていきます。

エンドロールも基本的には、時系列に従って映像が流れていくので、曲に迫力が出てくるにつれ、クライマックスに向けて披露宴も進んで行くという風に、映像的にも上手い展開を作りやすい曲ですね。

あと一つ、映像に使う曲として注意すべき大切な部分があります。それは、曲の終わりかたです。もっとも残念なのはフェードアウトで終わる曲。

フェードアウトで終わると、ここで映像がおわり、という感じが薄くて、ゲストも拍手をするタイミングを迷います。もちろんこの曲はしっかりと「ジャーン…」と終わりが分かりやすい曲なので、しっかりゲストからの拍手をもらえて締まります。

 

当日の映像が流れるエンドロール、時系列に従って映像が流れるので、冒頭は挙式のシーンからスタートしていくことがほとんどです。少しだけ、どんな映像になるのか?映像のさわりを妄想してみましょう。

ちょっと映像を妄想してみましょう

イントロのギター部分を使って、日付や名前がクレジットされていき、歌い出しの歌詞に合わせて新郎が真剣な面持ちで、チャペルに入場してきます。

そして、その様子を見つめるゲストの表情が映像に映し出されます。

そして、次の日本語詞「愛してるよ」のところで、チャペルの扉が開いて、新婦が父にエスコートされながら、ゆっくりと入場する様子が…

ここで聞こえてくるであろう歌詞「i just say」という言葉。和訳では「いつもは言わないけど…少し言わせてくれ」というニュアンスなんだそう。

「say」という単語で、なんとなく日本語で思いつくのが、何かを「言う」という意味。挙式での「誓い」というにイメージにマッチしていますね。

曲がしっとりとした展開の間、チャペルでの挙式の様子が展開していく…

歪んだギターが入ってきて、ロックで迫力のある展開になるにつれ、披露宴の様子に移り変わってく…そんなエンドロールになるでしょう。

曲の尺(長さ)が良い

楽曲の長さも映像に影響します。曲が長すぎると、ゲストは映像に飽きてしまいますし

、短すぎると単純に、流せる映像が短くなってしまいます。

(結婚式のエンドロール、非常に高価な商品ですからやっぱりたくさん映像を出したいですよね)

そうすると、大体5分程度が一番良い尺なのです。

この「Wherever you are」は「4'57」と、ピッタリ良い尺の曲です。

 

まとめ

このようにエンドロールに最高なこの「Wherever you are」プロからみてもカッコ良く、結婚式に携わるスタッフもこの曲を好きな人が多いです。

映像を作るスタッフもこの曲だとグッと気合が入るみたいで、そこもまた良い要素になっているのではないでしょうか。 

結婚式でも定番と言っていいほど、人気の曲です。

 

「Wherever you are」の入っているアルバム 

Nicheシンドローム

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 「Yes I am」とかも好きです。

 

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