ゴージャスでキュートなこの曲は、ぜひ入場に使ってほしい「Pretty Girl Rock / Keri Hilson」
今回はかなり振り切った内容の曲「Pretty Girl Rock / Keri Hilson」を紹介します。
この曲、すごくキュートで、今っぽい、セレブ&ゴージャスな曲となっております。
どんな内容の歌なの?
「ワタクシ美人でイケてますけど、それがなにか?」
「これから歌って教えてあげるから仲間になったら?」
というような歌です。いや、すごいですw
↓↓いつもお世話に鳴っている和訳参照サイト
およげ!対訳くん: Pretty Girl Rock ケリー・ヒルソン (Keri Hilson)
じゃあ、どんな曲調なの?
どんな曲が始まるんだろう?ってな特徴的なイントロが開けて、開口一番「my name is keri」なんて歌詞が飛び出し、私(ワタクシ)感満載で始まるボーカル(本当はその前にも歌詞あるんですが)、その歌を支えつつ彩りを加えていくかのように、Aメロのバックで鳴っている高音のピアノにとてもキュート感が出ており、その音とは対照的な、小節の頭を刻んでいる低音のピアノが非常にゴージャス感を演出していて、イントロダクションでのつかみはOKで、この後の展開を期待させていきます。
さらにズンというアタックのしっかりとしたバスドラと、ドラムの音が加わって曲の骨組みがさらにしっかりとしてきます。サビでシンセ音も印象的に加わり、パーっと広がりも加わります。
何と言ってもサビのボーカルのスタッカート気味に歌うところがキュートで心地良いです。
トータルでキュート&ゴージャスな印象のやさしめなパーティーソングという感じなのですが、ふっとクールさを感じるパートもあったりと、聞き応えもしっかりとあります。
結婚式でどの演出に使うと良いの?
キュート&ゴージャスな印象を活かすためにも、「入場シーン」が非常に似合います。
披露宴ならウェディングドレス、カラードレス、どちらでもバッチリでしょう。
歌とともに扉が開き、ゴージャスなドレスを纏った新婦と、その新婦をスマートにエスコートし新郎が登場、Aメロのピアノの展開の部分をゆったり使って会場に入ってきます。ゲストの間を進むにつれ、リズムも付いてきて盛り上がっていきます。これからのパーティーの期待が高まっていきますね。
実はこの曲、以前プライベートガーデンがある会場で、ガーデン人前式があったのですが、その時の新婦様が挙式の入場でリクエストをいただき、人前式の新婦入場曲で使用したことがあって、それが過去最高というぐらいにピッタリの選曲でした。
さらに素敵だったのが、その新婦入場の時に、衣装をあわせた友人のブライズメイドが5,6人いて、それもこの曲のキュートさにピッタリで、それがとても私の印象に残っている曲なんです。
そんなこんなで、かなり限定的にはなりますが、「ガーデン人前式の新婦入場」のシーンにもかなりオススメです。
その際は是非ブライズメイドを引き連れていきましょうw
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