プロが教える結婚式の歓談BGMにオススメな曲たち【洋楽POPS 男性Vo.編】
結婚式のBGMを決めるに当たって大事な演出のBGMにはこだわりを持って選曲する人は多いですよね。ですが、結婚式は披露宴だけでも時間にすると、3時間強になります。(迎賓、送賓を含める)
本当の意味で結婚式BGMにこだわるのなら、歓談中の曲にもトータルイメージが必要です。ただし、かなりの曲数が必要なので選曲はかなり大変です。
そこで、今回はそんな歓談曲にオススメな洋楽をピックアップして紹介します。
結婚式のイメージやテーマによって、似合う曲調やジャンルは変わってきます。今回は誰しもが聴きやすく、楽しいイメージでの選曲+男性ボーカルものでBGMを紹介していきます。定番ものではなく、少し洒落たポップスというイメージでの選曲となっております。
Classic / MKTO
こういう曲って、多分日本人みんな好きなんじゃないでしょうか?
Jackson5のオマージュ的なこの曲のノリは最高ですね。楽しい結婚式にピッタリです。
OK, It's Alright With Me / Eric Hutchinson
もう最高のポップスです。ピアノがしっかりと効いてる曲なので、うるさくなくて聴き心地が非常にいい、もう最高のポップスです。
みんな大好きな「Sunday morning / Maroon5」をもう少しポップで歌ものにした感じの曲というところです。
Your Easy Lovin' Ain't Pleasin' Nothin' / Mayer Hawthorne
ちょっとモータウンなポップなんですが、全く古く感じない曲(実際古くないんですけどね…)こういう単純にノリが良い曲は重宝します。
Through Playing Me / Nathan Angelo
Made First (Never Forget) / Tahiti 80
青春のギタポです。流行りましたし、懐かしさも相まって喜ばれるのではないでしょうか?「タヒチ80」が歓談にさらっと流れたりするとオシャレに感じます。
Where R U Now? / McAlmont & Butler
ドラムと言うか、リズムがしっかりと引っ張ってくれている曲で、大人っぽさもあるけれど楽しさは残してくれている、良い塩梅の曲です。
Todd Is God / The Pearlfishers
上品であり上質なポップスです。こういう優しくて落ち着いた曲って、そんなに多く出会えないので、とても貴重で使いやすい曲です。
▼こちらもどうぞ