キャンドルサービスを王道バラードで大人っぽく「I Will Be / Leona Lewis」
王道バラードでしっかりとキャンドルを演出しよう
結婚式の定番演出「キャンドルサービス」におすすめな洋楽のバラード曲「I Will Be / Leona Lewis」を紹介します。
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「I Will Be」ってどんな曲なの?
歌詞の内容
この曲、実は「Avril Lavign(アヴリル・ラヴィーン)」のカヴァー曲なんです。いつの間にかレオナ・ルイスのカヴァー曲の方が有名になっていて、結婚式でもレオナ・ルイスのバージョンを使うことが多いです。
曲の内容はこうです。
ひとりでやっていけると思ってた
こんな出会いがあるなんて思ってなかった
だけど気づいたんだ君のことだけはわかるし
他の人に言えないことも、君になら打ち明けられる
そばにいるだけで気持ちが休まるんだ
こんな人がいるなんて思わなかった…きっと運命の人に出会えたんですね。
私も結婚していますが、この人ならば一緒に年取っていってもきっとずっと笑い合えるだろうなって未来を想像できたことが、結婚の一番の決め手でした。
歌詞はそこから、何度もケンカをしたけれど、諦めずにそばにいてくれる
2人で一緒に辛いことも乗り越えていこう、そんな風に続いていきます。
↓歌詞和訳参考
およげ!対訳くん: I Will Be アヴリル・ラヴィーン (Avril Lavigne)
ピアノでしっとりと始まる曲で、王道バラードですよっていう貫禄すら漂うようです。
アヴリルとレオナのバージョンの違い
曲調的には大きな違いはありません。レオナが忠実にカヴァーしているので印象はほぼ変わらずです。
強いて違いをあげるならば、歌声の違いが一番大きいです。アヴリルは少し声や歌い方に癖があるので、アヴリルを知っていれば絶対に誰が歌っているかわかるというところが良いところでもあり悪いところでもあり、レオナは綺麗な歌声で癖がないので落ち着いた印象になり歌声の好みに左右されにくいのが良いところですね。
対してアヴリルの方が若いイメージの歌で、レオナの方は大人っぽい歌という対比でしょうか?
さらに言えば、後半サビでギターが入ってくるのですが(これはミックスの違いぐらいなので気にならない方のほうが多いかも)僅かにアヴリルのほうが「ジョリーン」っていう風にギターが少しドンシャリな音で耳に入ってくるイメージで、ロックまではいかないけれどここでもアヴリルらしさが垣間みれる印象です。
結婚式オススメ演出シーンは
王道なバラードらしさを生かしてキャンドルサービスやアクアサービスなどの幻想的で綺麗な演出シーンがおすすめです。
空気をしっかりと綺麗に染めていく…そんな力を持っている曲ですね。
他にも新婦中座やお手紙のバックのBGMにも使いやすいです。
アルバム 「Sprit / Leona Lewis (レオナ・ルイス) 」
今回紹介している「I Will Be」の入った非常に良いアルバムです。
「Bleeding Love」から始まり「Better in Time」「Yesterday」と秀逸なバラードが多く、「I Will Be」と合わせてキャンドルを統一感を持って使っても良いですね。
あとは、このコンプリート・バージョンのボーナストラックとして入っている「A Moment Like This」が名曲です。
もともとKelly Clarkson(ケリークラークソン)の曲のカヴァーnあんですが、見事なアレンジで非常に上品にカヴァーされていて、結婚式でもかなり使えます。
個人的にはオリジナルよりも好きです。
ブライダルフェアなんかでも、大サビきっかけでメインキャンドルのシーンなどに使っています。
興味のある方は是非聞いてみて下さい。
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